「ジョン・リーバス警部シリーズ & マルコム・フォックス警部シリーズ」

「ジョン・リーバス警部シリーズ & マルコム・フォックス警部シリーズ」 イアン・ランキン 延原泰子訳 早川書房 定年退職したリーバスだけれど、一作目『他人の墓の中に立ち』では、民間人として、コールドケースに関わる。 二作目『寝た犬を起こすな』では…

「警部補マルコム・フォックス シリーズ」

「警部補マルコム・フォックス シリーズ」 イアン・ランキン 訳:熊谷千寿 新潮文庫 だが、だめだ。やはり、考えられない。自分の暮らしに慣れ過ぎて、今の暮らしが気に入っている。うまくいかない……。 このセリフ、リーバスが言ってもよさそう。 フォックス…

「ジョン・リーバス警部シリーズ」2

「ジョン・リーバス警部シリーズ」2 リーバスは、1作目の『紐と十字架』での仕事が認められて、2作目の『影と陰』で刑事部長から警部に昇進した。 1作目のリーバスは、41歳。 『影と陰』のあと、3作目から6作目は翻訳されていない。 7作目の『血の流れるま…

「ジョン・リーバス警部シリーズ」1

「ジョン・リーバス警部シリーズ」1 イアン・ランキン 早川書房 『紐と十字架』 リーバス、41歳。刑事部長。 リーバスは、高校卒業後、軍隊に入った。 S.A.S(イギリス陸軍特殊空挺部隊)で、心を病んで除隊し、警官になった。 対テロリストの新チームに入る…

夜久一

2022年5月16日(水) 大久保 ひかりのうま 夜久一 「雨の部屋」。 地虫の声が聞えてくる。 雨は、小雨なのかな。 走り出したから瞳の奥が、色っぽい。 「blue」の後、思い出せない一曲があって、インストから始まった「放浪者の歌」の「火を運ぶ人」挟み。 …

AZUMI

2022年5月2日(月) 甲府 桜座 配信 AZUMI 仕事中に、「いいな、私も桜座に行きたい」と思い、ホームページを覗いたら、「配信」の文字があった。 AZUMIさんの後ろ、雰囲気があった。 漆喰塗の白い壁(?)と、なんともデカイ扉。 行ってみたいが深まった、…

AZUMI

2022年5月1日(日) 神保町 しゃれこうべ AZUMI 地下鉄の階段を上った先の御茶ノ水駅が無くなっていた。 新御茶ノ水から神保町まで雨の中を歩いて入った、路地にあるお店で聴く「レイニーナイトライン町田」が、いい感じ。 続けて、「スポットライトと水たま…

AZUMI

2022年4月30日(土) 池袋 バレルハウス AZUMI お久しぶりの方、初めましてこれからどうぞよろしくの方、みなさんお元気。 嬉しい。 「ジャックナイフ」。 リクエストをいただきましたと言って、歌い始めた。 どなたのリクエストだろう。 当時、48分の「説法…

久下惠生

2022年4月27日(水) 上野 水上音楽堂 久下惠生 とてもとても、気持ちよかった。 音を聴いているのではなくて、空気が音であるような。 気温も、半袖でいられる暖かさ。 そして、時々、風がうなじを撫ぜる。 昨日のライブでAZUMIさんが喋るまで、このライブ…

AZUMI

2022年4月26日(火) 入谷 なってるハウス AZUMI ギターが鳴っている。 嬉しい、久しぶりの生ライブ。 「see you in my dream」の、「おれのバターが溶けていく」。 コロナ禍が始まったころ、AZUMIさんの夢を見た。 商店街にある練り物屋さんで、レンコンと…

『レイン・ドッグス』

『レイン・ドッグス』 エイドリアン・マッキンティ 武藤 陽生 訳 早川文庫 ダフィ、おめでとう! これは、チャンスだよ。 納屋の中にあるアレは断捨離するのだ。 前作で、ケイトも心配していたよ。 でも、ダフィの孤独タイムが好きだったので、ちょっと寂し…

『ロンドン・ブールヴァード』

『ロンドン・ブールヴァード』 ケン・ブルーエン(今回から、ウがエに変わった) 鈴木 恵 訳 新潮文庫 この作品は、映画化されている。 観たことはないけれど、どうやら、カッコイイ話しになっているよう。 原作は、悪趣味で、グロテスク。 ロンドンが舞台で、…

「あずみの森19 特典映像」

「あずみの森19 特典映像」 2曲目で、突然、思い出した。 高校生のヤスムロさんとAZUMIさん、ヘルスセンターで演奏していた…って、何か聞いたことがあるぞ。 でも、オチが思い出せない。 ヘルスセンターでは、こういう男伊達みたいな歌を演奏していたのかな…

「あずみの森 19」

「あずみの森 19」 2022年2月24日(木)収録。 一ヶ月が経った。 そんな今、思いもかけず聴いた、「アリラン」。 峠を越えていく 都は遠い空の果て これに続く歌詞は、今、重い。 それぞれの国に、それぞれの民族に、心の歌がある。 でも、日本人の心の歌は…

『アメリカン・スキン』

『アメリカン・スキン』 ケン・ブルーウン 鈴木恵 訳 早川文庫 アイルランドのゴールウェイで銀行強盗を犯したスティーブが、アメリカに高飛びして、アメリカ人になりきろうとする話し。 描かれるアイルランド人たちが、とても沁みる。 アイルランドには、何…

『ミレニアム1~3』

『ミレニアム1~3』 スティーグ・ラーソン ヘレンハメル美穂・岩澤雅利 訳 ハヤカワミステリ文庫 とても評判の良い作品なのだけれど、付いていくのが大変だった。 でも、遺されていたシリーズ4の草稿は読んでみたい。 「1~3」は、スティーグ・ラーソンが、…

AZUMI

2022年3月13日(日) 米沢 ARB 配信 AZUMI 始まりのインストの時、AZUMIさんの帽子姿に、「ガード下の靴磨き」を思い出した。 だから、「天王寺」の始まりが『人間の証明』だったのが、とてもいい感じだった。 AZUMIさんが帽子を落とした天王寺の環状線の高…

「ヨーナ・リンナ警部 シリーズ」

「ヨーナ・リンナ警部 シリーズ」 ラーシュ・ケプレル どこかに、「殺人者は、対象者を、自分の物語に取り込む」みたいなことが書いてあった。 作者は、登場人物を自由に動かして、物語を完成させる。 殺人者の物語のテーマは、自分の欲望の充足。 6作目ま…

夜久一

2022年1月12日(水) ひかりのうま 配信 夜久一 初めて見るギターは、もしかして、あの、例のだろうか。 渋いルックス。 夜久さんの服の色と、ギターの色が、いい感じにコーディネイトされていた。 だから、もったいないと思った、ボリューム(?)のつまみ…

「私立探偵ジャック・テイラー シリーズ」

「私立探偵ジャック・テイラー シリーズ」 ケン・ブルーウン ハヤカワミステリ文庫 東野さやか 訳 舞台は、アイルランドのゴールウエイ。 2作目『酔いどれ故郷に帰る』の依頼主は、「ティンカー」。 注には、(アイルランドの漂泊民のこと。いわゆるジプシ…

「エーランド島四部作」

「エーランド島四部作」 ヨハン・テオリン ハヤカワミステリ文庫とハヤカワポケットミステリー 三角和代 訳 『黄昏に眠る秋』 幼い息子が行方不明になって以降荒れていたユリアが、変わっていく。 つかのまユリアは、無駄にしてきた歳月をずしりと胸にのしか…

『許されざる者』

『許されざる者』 レイフ・GW・ペーション 創元推理文庫 久山葉子 訳 第一部のエピグラフ。 「目には目を……」 第二部のエピグラフ。 「目には目を、歯には歯を……」 第三部のエピグラフ。 「目には目を、歯には歯を、手には手を……」 第四部のエピグラフ。 「…

「チビでデブで無能な警察官ベックストレーム・シリーズ」

「チビでデブで無能な警察官ベックストレーム・シリーズ」 レイフ・GW・ペーション 創元推理文庫 久山葉子 訳 『見習い警官殺し』。 犯人が分かった後、一人の女性が自殺する。 一通の封書を受け取ったことが引き金になって。 自殺だけれど、殺人でもあるよ…

「あずみの森17 特典」

「あずみの森17 特典」 ぴょんぴょん跳ねてる人がミチロウさんって、言っていたけれど…。 何回か見直したんだけれど…。 その人ではない人が、ミチロウさんに見えてしまう。 本編に、リクエストをコメントしてみた。 一曲に絞れなくて、3曲挙げてみた。 (取…

「あずみの森 17」

「あずみの森 17」 ガットギターの「キミノキモチ」に、しみじみする。 ショパンのノクターン(だったっけ?)も、聞いてみたかった。 ガットギターの一音一音感も、いいな。 それに比べて、エフェクターを試している時のエレキギターの音、うるさい。 でも…

AZUMI

2021年11月27日(土) 入谷 なってるハウス AZUMI パッチワークのようなインストの後、楽しみにしていた歌の一曲目は、「あとはゆっくり眠るだけ」だった。 やさしい始まり。 「まぼろし」、「水のにおい」、「ここにだけ」、「ヨシロー」に、河(川)を想っ…

「マリア・カッリオ巡査部長~警部 シリーズ」

「マリア・カッリオ巡査部長~警部 シリーズ」 レーナ・レヘトライネン 古市真由美 訳 創元推理文庫 マリアと、同僚のペルッティ・ストレムは、警察学校で同級生だった。 ペルッティの推薦で、同じ署で働くようになった。 けれど、人生は、真逆を行く。 ペル…

夜久一

2021年11月10日(水) 亀有 KIDBOX 夜久一 「ブルー」から始まって「花屋の二階」だった。 空気の振動が細かくて、ギターの残響(?)に、羽毛や触手やムートンが思い浮かんだ。 やっぱり、ライブは配信より現場!と思った。 でも、現場ライブだからというだ…

「あずみの森16 特典」

「あずみの森16 特典」 ワシ、滅茶、楽しそう。 歯見せて、笑ってる。 これは、2018年10月15日(月)、新宿ラバンテリア。 『播州ギター極道大暴れ 新宿死闘篇』。 台風で流れた、翌年10月12日(土)のフライヤーを持っている。 『播州極道vol,2[新宿激闘篇]…

「あずみの森16」

「あずみの森16」 ストレートな感じ。 初めて行った頃のAZUMIさんのライブは、こういう感じだった。 12年前の、ちょうど11月。 その翌日…と思ったけれど、翌週の土曜日に、ニューギニア帰還兵展へ行った。 そして、三橋國民さんの『鳥の詩』という本を読もう…