しゃぼん玉感謝祭

2022年11月24日(木)吉祥寺 MANDA-LA2しゃぼん玉感謝祭 AZUMI (vo. gt) 良元優作(vo.gt.acc) 横山知輝(wb) 中尾勘ニ(sax) 関島岳郎(tuba) 古池寿浩(tb) and 鈴木常吉 「お茶碗」が、とても豊かだった。長い合奏の後、AZUMIさんのアカペラ。ささやかな、生活…

AZUMI、宮田信

2022年11月20日新宿 ラバンテリアAZUMI GUEST:宮田信 お見合い席に座ってしまった。 この距離だったからだろう。「pretty girl milking a cow」のインストで、メープルを思い出した。 ギターを弾いているのは飼い主のトレンチさんではなくて、AZUMIさんだけ…

羽生と熊谷と鴻巣

2022年11月19日(土) 羽生駅を降りて、何となく建福寺を目指したら、そこは浅間神社だった。 建福寺は、駅前にあるはず。 駅前がカラオケ屋だったので、お寺と結びつかず、違う方に行ってしまった。 カラオケ屋は、田山花袋が訪れていた頃は、お寺の森だっ…

AZUMI

2022年11月18日(金)上尾 プラスイレブンAZUMI 「ハレルヤ」耳を塞ぎたくなるような、兵器の音が無かった。 攻撃が終わった後…が、イメージされた。 『ルーマニア日記』に、こんなシーンが無かったっけ?破壊された村にいた、一人生き残った老婆。老婆は、…

田山花袋 太田玉茗もの

田山花袋 太田玉茗もの 「縁」 「蒲団」に続く出来事。 花袋の口添えもあって、再び東京に文学修行に出ることが許された女弟子。花袋の養女となり、「蒲団」で花袋の恋敵だった青年との間に子供ができて、駆け落ちして…。 女弟子の赤ちゃんは、玉茗に引き取…

『太田玉茗の足跡』

『太田玉茗の足跡』原山喜亥 編著まつや書房 2013年 『田舎教師』のモデルとなった青年が建福寺に下宿した時、玉茗は30歳だったんだ。もっと年齢がいってるイメージだった。45~50歳くらい…。 青年が、玉茗夫婦が一緒にお風呂に入っているのを見てしまうシー…

説経節政大夫

2022年10月27日(木)日暮里サニーホール コンサートサロン説経節政大夫独演会 「説経節 小栗判官一代記」のぞきからくりの口上にて。 説経「をくり」(遠藤琢郎 構成・演出)「をくり」巻5 堕地獄の段 餓鬼阿弥の段 車曳きの段 照手が狂人を装って、車を曳…

『秋の寺日記』

『秋の寺日記』原山喜亥(きがい)編北溟社 2002年4月6日発行 田山花袋の「Mの葬式」が収録された本を見つけて、嬉しかったのだけれど…。Mとは、太田玉茗のことだった。 享年55歳。糖尿病で療養していた、小田原の海浜病院で亡くなった。 花袋と玉茗は、同じ…

AZUMI

2022年10月18日(火)入谷 なってるハウスAZUMI 「捨てられた古いビデオデッキ♪」って、VHS用かな、ベータ用かな?突然、変なところが引っ掛かった。 それが、「風のように時は過ぎてゆく♪」に繋がって、「ほこり」を思い出していた。 「home」、「播州平野…

AZUMI

2022年10月15日(土)バレルハウスAZUMI 山伏公園では、アルコールも、屋台から香る焼きそばの誘惑も我慢した。バレルの、生ビールの美味しいこと。 不思議と、ハウリングが多発した。でも、ギターの音とAZUMIさんの声と、全体に包まれる感があった。 心地良…

なってるバンド、夜久一

2022年10月15日(土)北二フェス(北上野二丁目町会) なってるバンド なってるバンドの「石」は、チンドン感。大正? 昭和の戦前?輸入もののような、モダン感。 夜久一 観に来ていた人と、お喋りした。「夜久さん、何やるのかなぁ」と。絶対にこれはやらな…

田山花袋 羽生もの

田山花袋 羽生ゆかりの小説 羽生市のホームページに紹介されていたので、読んでみた。 「Mの葬式」と「騎兵士官」は、全集に収録されていなかった。『縁』は、読まなかった。 全部に、羽生市にある建福寺の住職、太田玉茗が出てくる。 『妻』(全集の1巻に収…

加藤仁史、ジャジャ岩城、子宮良太

2022年10月1日(土)日暮里 工房ムジカ「三怪獣 夕焼けだんだん襲来す!」(昔の映画のポスターみたいな雰囲気が素敵)加藤仁史、ジャジャ岩城、子宮良太 子宮さん以外、初めましてのミュージシャンで、初めましてのお店。 ジャジャさんの、一回忘却の彼方…

『再び草の野に』

『再び草の野に』田山花袋大正14年刊 明治36年4月。羽生市に、東武伊勢崎線の「暫定」川俣駅が出来た。明治40年8月。利根川に鉄橋が掛かって、羽生市の川俣駅は役目を終えた。 『再び草の野に』とは、何もない草っぱらに駅が出来て、街が出来たけど、通過駅…

ROIKI&イヌイジュン

2022年9月20日(火)池袋 バレルハウスROIKI&イヌイジュン 最初の3曲、ROIKIさんのソロ。その後は、イヌイジュンさんと。 ルーズな感じのROIKIさんの音に、ドラムの的確なリズムが加わると、全然違う感じ。 最後は、アンビエント?な、最先端?で流行りの…

『田舎教師』

『田舎教師』田山花袋明治42年刊 こんなにさみしい小説だったけ。 主人公は、実在した青年。明治37年に、21歳で病死した。 一つのさみしさを乗り越えると、新しいさみしさが待っている。そんな人生だった。 田山花袋は、青年に面識があった。そして、青年が…

橋の下世界音楽祭 4

橋の下世界音楽祭 4 ミチロウさんが素敵だと言っていたから、気になっていた「橋の下」。でも、詳しいことは何も知らなかった。 中心になってやっているのが永山さんという方だということは、漠然と知っていた。 永山さんは、AZUMIさんのライブの最後に、ス…

橋の下世界音楽祭 3

橋の下世界音楽祭 3 「幻燈座」 OKI BANDを見た後、宿に戻って休んだ。「幻燈座」をSAFIさんから見ようと向かったら、一番目の出演者さんの終わりの方だった。 一時間以上押したらしく、おかげで、知久さんから楽しめた。生「らんちう」に感動。 「月がみて…

橋の下世界音楽祭 2

橋の下世界音楽祭 2 土曜日はドロドロの地面に怖気づいて、離れたところから、ほぼ音だけ楽しんだ獅子舞。 日曜日は、最前列で見た。 お尻狙いだったので、正面ではなく、後方から。 韓国、沖縄、中国、インドネシアと楽しんだ後、最後、4頭(?)の獅子が…

橋の下世界音楽祭 1

橋の下世界音楽祭 1 初めましての、和太鼓奏者の渡邊健吾さん。 太鼓は、切腹ピストルズが背負っているような薄形太鼓の、大きいもの。それが、地面に置いた台に、立てて据えられてある。…神社の鏡のように。 渡邊さんは、自分の頭より高い位置にある太鼓を…

「あずみの森21 特典」

「あずみの森21 特典」 MAGIC ANIMALS 楽しく、充実した一時間。 この夏は、初夏からずっと今東光さんの河内ものを読んでいた。 何度も、河内音頭が出てきた。 今回、思いがけず、山中一平さん登場。 マンボではなく、レゲエ。 あべさんの「えんやこらせ~え…

「あずみの森 21」

「あずみの森 21」 特集「目で聴くアズミ」 AZUMI NEWS 2009年1月号 2008年12月21日 立道屋でのライブ この約11ヶ月後、私の人生に、AZUMIさんのライブが登場する。 遅くなって会えたのか 会うべき時に会えたのか 遅かったかもしれないけれど、会えてよかっ…

『鳥の詩 死の島からの生還』

『鳥の詩 死の島からの生還』 三橋國民 角川ソフィア文庫 平成17年 昭和16年、21歳の時に応召、ニューギニアに派遣。 分隊員40人の中で、生き残った2人のうちの1人。 昭和21年生還。 三橋さんは、沢山の死に立ち会った。 その死に対して、解説にも書いてあっ…

AZUMI

2022年8月19日(土) 池袋 バレルハウス AZUMI 4日前のライブは、じっくり浸る感じ。 今日は、激しい。 そんな激しい一部の途中、橋の下がよぎる。 橋の下のライブは、きっと激しい系だよねと。 休憩時間に、行けないことはないと思い始める。 終了後、キ…

『春泥尼抄』

『春泥尼抄』 今東光 新潮文庫 発端は、河内音頭の盆踊りの夜。 火花のような一瞬のパッションが、教師と児童(!)の間に散った。 先生は、教師を辞め、夢を追って東京の大学に入った。 児童は、口減らしのために尼僧になった。 そして数年後に、再会する。…

AZUMI

2022年8月15日 鶴間 菩南座 AZUMI イグアナが出てきそうな温度と湿度。 そして、マスク。 暑すぎて、「何も考えない」ではなくて、もう「何も考えられない」。 AZUMIさんのファンになったばかりの頃、菩南座の「ホワイトソング」と「クレイジーラブ」の動画…

『ポリス・アット・ザ・ステーション』

『ポリス・アット・ザ・ステーション』 エイドリアン・マッキンティ 訳 武藤陽生 ハヤカワ・ミステリ文庫 「解説」を読んでいて気が付いた。 「解説」では、歴代ヒロインが紹介されている。 2作目『サイレンズ・イン・ザ・ストリート』のヒロインの名は、エ…

『小説河内風土記 巻之六』

『小説河内風土記 巻之六』 今東光 図書館には、『巻之六』が無い。 古本で探したけれど、『小説河内風土記』自体が無い。 『巻之六』の各作品のタイトルを見ると、面白そう…。 『う』 『鼬』 『隠沼』 『尼僧の子』 『寝腐れ髪』 『しゃも寺』 『浮世の子』…

『小説河内風土記 巻之五』

『小説河内風土記 巻之五』 今東光 『仏心』 どうしても最後に内海桂子師匠の説経が聞こえてくる、尼僧もの。 『毛蟹』 毛蟹に関しては、『お色気大賞』。 さこみちよさんの「ウハハハハハ」という、豪快な笑い声を思い出す。 でも、状況は辛い。 『裸蟲』 …

『小説河内風土記 巻之四』

『小説河内風土記 巻之四』 今東光 『尼講』 またもや内海桂子師匠のお説教を思い出した。 けれど、バカボンのパパの「これでいいのだ」なのかもしれない。 『月下の河内野』 これまで浅吉だったけれど、巻之四で、朝吉になった。 『悪名』の朝吉と違って、…