2020-01-01から1年間の記事一覧

『オールウェイズラッキー』

『オールウェイズラッキー』 鈴木常吉 気になっていた歌は、「小石と靴下」と言う。 『つつんで、ひらいて』という映画の、エンディング曲だそう。 YouTubeで、予告編を見てみた。 なんと、古井由吉さんが出ていた。 古井由吉さんも、今年、亡くなった。 「l…

子宮良太

2020年12月4日(金) 亀有 KIDBOX 配信 子宮良太 「Facebookのアイドル その1」 Facebookのアイドル Facebookのアイドル Facebookのアイドル ごくろうさま いいね!をみんなありがとう ♡マークをありがとう Facebookのアイドル ごくろうさま いいね!をみん…

夜久一

2020年11月22日(日) 大久保 ひかりのうま 配信ライブ 夜久一 気が付いた。 夜久さんのギターの音の連なり、美しい。 ギターの音山脈の、美しい稜線。 …「味の宝石箱や~」みたいな比喩だな。 今回の動画は、アレルギー性鼻炎を患うミュージシャンの渾身の…

「あずみエレキ料理教室」

「あずみエレキ料理教室」 多分、AZUMIさんがギターを高い位置で構えるから、可能だった企画。 出汁巻き卵が復活して、お客さんも嬉しいけれど、天国のおじいちゃんも嬉しいだろうな。 …AZUMIさんのおじいさんも、この動画を見て喜んでるだろうか。笑。 私が…

「あずみの森7」

「あずみの森 7」 家が完成したよ。 最初の解体の景色は、少し寂しかった。 住む人がいなくなったのかと思って。 改築と分かって、ホッとした。 そして、元気な色の家ができた。 一家団欒の景色が浮かんできて、嬉しい。 めでたしめでたしと思っていたら、…

「あずみ達の森」

「あずみ達の森」 「哀愁のヨーロッパ」。 ドラムブラシが、ヘラ(コテ)に見えてくる。 刷毛かな。 鉄板料理をしているみたい。 「オールド・ブラック・ジョー」。 音姫…。 AZUMIさん、聞いたことないと思うけど。 7分46秒頃、音姫が聞こえる。 メンバーに…

「あずみの森 6」

「あずみの森 6」 「アズミファースト」から、2曲。 「黄昏BEERHALL」と「必死のブギウギ」。 ギターの一音一音が、升目を、はみ出さず、きっちりと塗りつぶしていく感じ。 「インディアンラブコール」、美しい景色を眺めているみたい。 ちょっとロマンチッ…

夜久一

2020年9月9日(水) 大久保 ひかりのうま 配信ライブ 夜久一 花屋の二階 インスト 赤とんぼ HOME ライムライト pretty girl milking a cow からの 思いで 星めぐりの歌 漂泊者 雲 大阪も雨に沈んでいるかい ピノキオ 舞踏会 雨の部屋 …蒸し暑い部屋? ムーン…

「満月ラジオ 第47回」

「良元優作 満月ラジオ 第47回」 良元優作、ROIKI ROIKIさんの「物指し」、「河原町のジュリー」、とても素敵だった。 「物指し」は、常さんが歌ってもいい感じそうな歌詞。 この歌を聴くと、山口敦子さんの「だんなとにょうぼう」を思い出す。 「河原町のジ…

「満月ラジオ 第44回」

「良元優作 満月ラジオ 第44回」 良元優作、AZUMI 常さんの歌で一番好きな、「父のワルツ」。 もう、ライブで聴くことはないと思っていた。 聴くことができて、嬉しい。 優作さんに、色んな方に、歌い継がれて欲しい。 そういえば、常さんが、AZUMIさんにリ…

「あずみの森 5」

「あずみの森 5」 AZUMI、十三RAINCOAT 「御堂筋」が美しい。 これは、早朝だろうか。 「ひとり」。 後半、映像が巻き戻る。 思い出した。思い出した。思い出した。 ジャン・コクトーの「オルフェの遺言」。 「あかひげ」のギターは、あの、音が気持ちよくて…

「あずみの森 4」

「あずみの森 4」 AZUMI、十三RAINCOAT 『3』で解体していた家は、建て替えなのね。 基礎工事が終わっていた。 夏の空。 宇宙から見下ろす地球のブルーは、海の色。 大地に立って見上げる地球のブルーは、空の色。 青のグラデーションが美しい。 「ヨシロー…

「あずみの森 3」

「あずみの森 3」 AZUMI、十三RAINCOAT 紫陽花。 デレク・ジャーマンの、8ミリ映写機の映像みたい。 向こうから、懐かしい人達が手を振ってやってきそう。 演奏も、やわらかい。 ギターの音が、素っ気ないけれど豊かで、優しい。 ギターの見た目も、飾り気が…

子宮良太、TOMASA

2020年8月21日(金) 亀有 KIDBOX 配信ライブ 子宮良太、TOMASA ちょうど、黒霧島をロックで飲んでいたよ。 政治的な歌なのだって「じごくのうちゅうじん」。 初めて行った子宮さんのライブで、ビビっときた歌。 その時は、学校の歌だと思った。 狂い…

大、欣、うっ

2020年8月15日(金) 亀有 KIDBOX 配信ライブ 大、欣、うっ 欣也さん、ウッドベースだった。 エレクトリックウッドベースというのかな? 弓は使わないのだろうか。 弓のも聞いてみたい。 「宝石箱」は、「こんな真面目な人も結婚するんだ」と思った男性の結…

『NANIWA PONCHI』

『NANIWA PONCHI』 AZUMI 「街の景色を見ながらギターを弾く」とある。 これは気持ちよさそうだと、初聴きは、睡眠のお供に。 車の流れる音、階段を上がる音、鍵の音…。 屁?!と思ったけれど、その後のアコギの音も心地良く…。 ……。 ウトウトしていたら、「…

鈴木常吉

鈴木常吉 常さん♪常さん♪ 対バンの時は 一番に 出番を済ませる常さん♪ 常さん♪常さん♪ 出番のあとは 心ゆくまで お酒を飲む常さん♪ 常さん♪常さん♪ 出番の直前に アコーディオンを担いで 焼酎の水割りを買う常さん♪ 常さん♪常さん♪ 呑まないと歌えねぇんだよ…

夜久一

2020年7月22日(水) 亀有 KIDBOX 配信ライブ 夜久一 音を合わせるところから、見られた。 その時、最初に歌っていたの、初めて聴く。 大阪で相合傘の歌。 夜久さんが歌う「石」、初めて聴くような。 ライブは、バレルハウスさんの「食べて燻製」と芋焼酎の…

『鬼の詩・上方苦界草紙』

『鬼の詩・上方苦界草紙』 藤本義一 ファラオ企画 1991年 『創作』に出てきた沢山の本の中で、『鬼の詩』が気になった。 藤本義一さんの小説を読むのは初めて。 軽妙でシニカルな作品をイメージしていた。 違った。 『鬼の詩』は、実在した落語家をモデルに…

『創作』

『創作』 著者不明 円盤 何度か探して、見つけることができないでいた。 昭和30年代か40年代の、小説家を目指す青年の日記。 (実際は、昭和48年~昭和50年だった) 高円寺・円盤さんのtwitterを覗いたら、一冊の本が紹介されていた。 「これだ」と思った。 …

さこ大介

2020年7月8日(水) 亀有 KIDBOX 配信ライブ さこ大介 「聴いてますよ~」 でも、リアルタイムでは読み込みができなくて、後日です。 「瓢箪酒」って聴いたことないなぁと、楽しみに聴き始めた途端、さこさんの携帯が鳴った。 桃谷からだった。 凄いシンクロ…

夜久一

2020年7月7日(火) 大久保 ひかりのうま 配信ライブ 夜久一 「流れ者」が、ゆっくりゆっくり。 「流れ者」は、私の中では、風間一輝さんの『漂泊者(ながれもの)』のテーマ曲。 今日は、ゆっくり感のお陰かな、風間さんの『雨だれ』とも繋がった。 国分さ…

「あずみの森 2」

「あずみの森 2」AZUMI、十三RAINCOAT AZUMIさんのライブを味見したら、きっと、旨味が濃い。 今日は、アコギ、バンジョー、エレキ。 前回の続きだと思っていた。違った。室内の装飾が変わっていて、AZUMIさんの服も変わっていた。 AZUMIさんの弾くバンジョ…

「あずみの森 1」

「あずみの森 1」AZUMI、十三RAINCOAT インスト、いっぱい。 気持ち良いなぁと聴いていたら、突然、裸足になりたくなった。 裸足で、芝生の上を歩いている。裸足で、波打ち際を歩いている。 そんな感覚と匂いが、わぁ~っと寄せてきた。そして、ライブの、空…

子宮良太、深川慶

2020年6月25日(月)早稲田 RiNen 無観客配信ライブ子宮良太、深川慶 先行、子宮さん。 初めて見た、大きな缶ギター。 いかれた、いい感じな音。子宮さんの雰囲気にあっているような。 最初、あられやおかきの詰め合わせの缶かと思った。 違った。アタッシュ…

『義兄弟エレキ説法~雨の鶯谷』

『義兄弟エレキ説法~雨の鶯谷』 AZUMI&久下惠生 不図、ネットで、このCDを検索した。そして、クリックしたのは、disc unionのオンラインショップだった。 商品詳細情報の、AZUMIさんを紹介する形容が激しかった。 芦別に、ミチロウさんとAZUMIさんの「秘宝…

『なんどいや』

『なんどいや』 AZUMI 『シルバートーン』とは逆で、ヘッドホンで外界を遮断して、世界にのめりこみたい。 …世界より広い、宇宙かもしれない。 一曲一曲が、違う天体みたいな。

『シルバートーンシルバームーン~たのしいなインスト~』

『シルバートーンシルバームーン~たのしいなインスト~』 AZUMI 午後から、良い感じの雨となった。窓を開けて、ベッドに寝転んで、聴いた。 気持ちいい。 優しい雨の音。土砂降りではないから、鳥も鳴く。知らない鳥達、ホトトギス、鶯。車が行く音。宅急便…

夜久一

2020年6月13日(土)藤沢 bar Cane’s 無観客配信ライブ 夜久一 w/Tajiri アンコールで、夜久さんが、足で床を踏んでリズムをとった。リズム通りに、画面が揺れた。 Cane’sさんならではの、臨場感。

夜久一

2020年6月5日(金) 上尾 プラスイレブン 無観客配信ライブ 夜久一 ミッシェル・ポルナレフを思い出した。 クレジット・カードを持っていない。 ライブに行けるようになったら、今回の投げ銭はおひねりでお渡しします。 許して。