2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「あずみの森10の特典」

「あずみの森10の特典」 届いた翌日の朝に、パソコンが壊れた。 週末にゆっくり見ようと思っていた。 届いた晩に、一回見ておいて良かった。 ただ、とても酔っぱらっていた。 毎晩、眠るというか、記憶をなくす。 思い出せたこと。 ROIKIさんがいた。 リゾネ…

「あずみの森 10」

「あずみの森 10」 「想いの下」、嬉しい。 以前、コメント書いてみたけれど表示できなかった、リクエスト3曲中の1曲。 ふと春を感じた時。 嬉しいけれど、このまま冬に籠っていたいような。 私には、そんな気分の歌。 今回、「想いの下」からの「僕は帰ろう…

『ガン・ストリート・ガール』

『ガン・ストリート・ガール』 エイドリアン・マッキンティ 訳・武藤陽生 早川文庫 今回の一曲は、43~44ページに出てきた、サム・クックのライブ盤より。 「It's all right / For sentimental reasons」のメドレー。 youtu.be ダフィにとってサム・クックは…

『アイル・ビー・ゴーン』

『アイル・ビー・ゴーン』 エイドリアン・マッキンティ 訳・武藤陽生 早川文庫 ダフィは、北アイルランドの問題解決の一助となるために、警察に入った。 仕事は出来る。行動力がある。コミュニケーション能力も高い。根気強い。運もある。 ただ、警察という…

『サイレンズ・イン・ザ・ストリート』

『サイレンズ・イン・ザ・ストリート』 エイドリアン・マッキンティ 訳・武藤陽生 早川文庫 エマ。 夢見るような、アイルランドのフォークソングに出てくる“悲劇的な死を遂げる恋人”のような、人をどぎまぎさせる愛らしさがある。 アイランドマージーという…

『コールド・コールド・グラウンド』

『コールド・コールド・グラウンド』 エイドリアン・マッキンティ 訳・武藤陽生 早川文庫 訳者のあとがきから 1981年、ベルファスト。血の日曜日事件を皮切りに激化の一途をたどる北アイルランド紛争。IRA受刑者たちによるメイズ刑務所でのハンガーストライ…