AZUMI、山本久土
2021年2月5日(金)
碑文谷 APIA40 配信ライブ
AZUMI、山本久土
「河内音頭」、進歩している! 踊れそう!
歌い続けていたんだ…。驚。
不思議な流れ。
「音泉ファック」。
ミチロウさんとは違う、回転感。
「温泉ファック」から、ちょっと「ワルシャワの幻想」いっての「ジョニー」。
素敵な流れ。
気分が上がる。
「石」。
満ち足りたことなど一度もないと呟いた鈴木常吉を忘れられない。
親の仇という言葉を聞いて、チーズを思い浮かべてしまった。
そして、鬼チーズ経由で、AZUMIさんの気合の強さを感じた。
今日ヤバイ奴になってしまった。
初めて聴く歌があった。
君がいてくれたらって歌えるよ
……
君の声がこの走る窓震わせる
会いたいという、強い気持ち。
このライブ中の久土さんだったら、「君」は「客」だ。
窓(APIAに窓はないけれど)を震わせる、客の拍手と歓声。
「むなし~!!!」
私は、駅からAPIAまでの道の、行き帰りの感じをふっと思い出した。
APIAにはもう長いこと行っていない。
そういえば、「この町が知っている~♪」っていう感じの、AZUMIさんの歌あったな。
「ヨシロー」。
「アズミの森」の、あの、空からの川沿いの道の映像が浮かんでくる。
「ヨシロー」の中で、何度か、「お茶碗」を感じた。
最後はお二人で、嬉しいな、「1999」。
そして、まさかのこの歌で、オカン登場。
ミチロウさん、爆笑したんではないだろうか。
「1999」と「芸者ワルツ」と「親亀の背中」。
みな、こけなかったよ。
イタコ中のAZUMIさんより、構えながら聞いている久土さんの表情をもっと見たかった。
このお二人のギターの絡み合う感じ、気持ちいい。
また、聴きたい。
久土さん、「午前0時」やった。
NOTALIN’Sの「午前0時」が大好きだった。
「プラットフォーム・ゼロ」の石塚さんと、「零式」の坂本さんが加わった、ミチロウさんの「午前0時」。