「あずみの森12  特典」

「あずみの森12  特典」

 

服田洋一郎さんは、今回、知った。

 

私の分類では、見た目が、「和」。

片仮名表記のブルースマンやミュージシャンという、見た目ではない。

落語の師匠とか割烹の板長が、休日に、趣味で仲間と演奏を楽しんでいる感じ…かな。

 

視覚と聴覚のそりが合わなくて、脳が戸惑う。

 

AZUMIさんの準備を待っている時にくちずさんだ、「血糖値が高いのに、好きなお酒は辞められない♪」が、視覚と聴覚にしっくりくる。

 

歌った後、服田さんが「あんたの弟子だろ?」と聞いて、AZUMIさんが「そう」と頷いた。

 

服田さんの即興かと思った。

 

ペーソスというグループの「霧雨の北沢緑道」という歌なんだね。

 

2013年、AZUMIさんは「お缶」の時代だったかぁと、懐かしい。

 

今よりふっくらしている。

エレキギターの位置が、今より少し低いような。

そして、演奏している上半身が、なんか柔らかい。

 

視覚が慣れてくると、聴覚はルンルン。

お店で、バーボン飲んで、楽しい~な気分。

空気が振動している。

 

服部さんの歌う声は、生っぽくて、色っぽさも感じる。

 

でも、見た目的には、最後の「おおきに!」がしっくりくる。

(きっと、「もうええわ」という言葉も、しっくりくると思う)

 

若い時は、どんな見た目で、どんな声だったのだろう。

 

JAMES BLUES LAND、一度は行ってみたい。