夜久一
2022年7月6日(水)
亀有 KID BOX
夜久一
「約束」のギターの音が、美しかった。
夜空から湧き出るように降りしきる雪。
「ブルー」は、前へ。前へ進む感じ。
「君住む街」のボトルネックの残響(?)が、触れそう。
時々、ギターの残響(?)が、綿毛のように、夜久さんの左肩の上あたりに感じられた。
お客さんの一人の方の、先日の感想。
「ライブは音が大事だけれど、ライブは音だけじゃないんだなぁ」
ライブに行くのを再開して、思うこと。
「ライブは生の音楽を楽しむものであり、引きこもりの私を家から連れ出してくれるもの」
夜久さんの「ご縁」の話し、素敵。
ご縁が繋がって、広がって、常吉さんの歌を耳にする人が増えるといいな。
夜久さんの「思ひで」の二番で感じる空は、秋のもののよう。
「照り返す日差し」は無い季節だけれど、秋の空が広がっていた。
そういえば、夜久さん、「さびしい時には」、いつでも風呂にはいれるようになったんだ。