AZUMI

2023年5月27日(土)
野毛 喫茶みなと
AZUMI

「古いレコード」って、こんな盛り上がる?って、可笑しかった。

久しぶりの、「りゅういち」、「just like a boy」。
時の経過が、切ない。
もっと歳を取ると、儚さを感じるのかもしれない。

初めて聴いたと思う歌、少し覚えられた。
このままバラバラになってしまったら寂しいだろうと、ぼんやり考える。
こんな感じではなかったかな?

airplane guitarは、空を飛行機が飛んで、飛行機雲が流れて、虹が架かっているという、絵画のようなギター。
眼福、耳福。

初めての、喫茶みなと。
お手洗いのある廊下に出たら、「深志荘」が思い浮かんだ。
池袋のさびれた裏通りにあるボロアパート」は、こんなだったんじゃないかな。
確か、トイレは共同だったはず。
麦酒を飲んでいたけれど、「ハイボール飲まなくちゃ」と思い出した。
最後の一杯は、ハイボール
お客様が、切れた氷をわざわざ買いに行って下さった。
風間一輝さんの小説に、氷無しハイボールを飲むシーンがあったな。
どこの町のバーでだったろう。

桜木町、野毛は、すごい人出だった。
仲間達と、恋人同士で、家族連れで楽しむ人たち。
その中に、異質な人が目に留まる。
外の世界と関係を持てないのだろうなと、感じさせる人達。
立ち止まっていたり、すれ違ったり、後ろ姿を眺めたり。
幽霊みたいだった。