折口信夫の生家は、鷗町公園になっている。
ここで、両親は医者と薬屋をやっていた。
桜の頃、きれいそう。
安良は、飛鳥坐神社に行った同じ夏に、家から葛井(ふじい)寺まで歩いた。
検索すると、3時間17分かかる。
目の前に白じろと連る寺の壁が見え出した
今は、白壁は一部にしか残っていないよう。
すぐそばにあった、辛国(からくに)神社。
大阪緑百選に認定されているそう。
なんという椿だろう。実際は、もう少し黒味が強かった。
時間があったので、仲哀天皇陵古墳へ行ってみた。
実際の古墳を見るのは初めて。
先日行った熱田神宮の「こころの小径」を思い出した。
この古墳の森の中も、鳥たちの囀りでいっぱいなのだろう。
鷗町公園と藤井寺の間に、あびこ観音へ行った。
樹木が美しかった。